ワーカーインタビュー
明星開発で活躍する社員たちに、会社選びの決め手や仕事のやりがい、
そして1人ひとりが思う「仕事のおもしろさ」について聞きました。
セメント製造設備点検・保守
セメント製造の安定操業を支える
寺内 楽生さん
製造班
2022年入社
サポートにとどまらないスケールの大きな仕事
高校卒業後は地元で就職したいと考えていました。インフラを支えるセメント製造のサポートができる仕事に魅力を感じて、明星開発への入社を決めました。災害木くずや産業廃棄物の処理など社会貢献を行っているところも決め手です。1年目に配属された中央メンテ班で、キルンというセメントを焼く工程で使用する直径5m程の筒状の窯の中に入る機会がありました。セメント製造の心臓部に立てたことは今でも強く印象に残っています。
チームで挑むからこそ身につく知識と経験
製造班の中でも常昼勤務の班に所属しています。集塵機に付いている1000枚以上のフィルターを交換したり、長いものだと300mを超えるベルトコンベアの劣化部分を交換して繋ぎ合わせたりなど、全ての工程が終わるまで5日～2週間程度かかる作業もあります。同じ作業をチームで行うので、積極的にコミュニケーションを取るよう心掛けています。上司や先輩には相談しやすく、社内の風通しが良いです。控室は和気あいあいとした雰囲気です。
国家資格を取得して、工場全体の理解を深めたい
入社後にフォークリフトやショベルローダー、溶接などの免許を取らせていただきました。資格を取得することによって携われる業務が増えるので自信になります。今後の目標は、車両系の資格を取得し運転上手になりたいです。仕事に慣れてくると「不安全行動」をしてしまう油断が出てくるので、きちんと手順を踏んで安全に留意した仕事を継続していきたいです。
「明星開発って」に続く言葉を教えて！
資格取得の支援も手厚く、年次有給休暇の取得率も非常に高いので、働きやすい会社です！
1日のスケジュール（常昼勤務）
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8:30
ミーティング
チームでその日の 作業内容や役割分担を確認 -
9:00
作業
-
10:30
休憩
（10～15分程度） -
12:00
昼休憩
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13:00
作業
-
-
17:00
退社
重機オペレーター・珪石採掘
及び運搬業務
セメント原料の採掘
小掠 将さん
鉱業所
2020年入社
子どもの頃の憧れが原動力
父が重機に乗る姿を子どもの頃から見ていて、最初は「かっこいい、乗ってみたい」という気持ちが大きかったです。将来は自分も重機に乗れる仕事がしたいと考えていたところ、明星開発を勧められました。1年目の冬に資格を取得し、2年目からは重機を１台与えられ、自分自身で運転ができるようになりました。毎日楽しく、やりがいを感じながら働いています。今では父よりも大きな重機を操っています。
鉱業所だからこそのドデカイ現場です
重機オペレーターとして、重機を運転して珪石を運んだり削ったりする業務を担っています。タイヤの直径が2ｍある大きな重機は鉱業所に来なければ乗れないので特別感があります。工場の方とはあまり関わりがない分、鉱業所で働く者同士は団結力があり、そこも鉱業所の魅力です。世代の離れた先輩とも今では「仲間」という距離感になりました。でもやっぱり、同世代の方が入社してきてくれたら嬉しいですね。
保安を維持することが鉱業所のプライド
火薬類取扱保安責任者の資格に挑戦し取得することができました。今後は、まだ乗れていない重機があるので、先輩に教えてもらいながら一人で乗れるようになりたいです。鉱業所では「保安第一」を掲げているので、鉱業所内のルールや先輩からの指示には忠実に行動するよう心掛けています。働き始めてすぐは細かいと感じるかもしれませんが、鉱業所全体の安全に関わることなので一つひとつ覚えることが大事だと思います。
「明星開発って」に続く言葉を教えて！
職場の雰囲気や勤務時間もそうですが、鉱業所は特に一人で作業することが好きな人には向いている環境だと思います！
1日のスケジュール（常昼勤務）
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8:00
ミーティング
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8:30
車に乗り合わせて
採掘場所へ移動 -
9:00
採掘、積込み開始
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11:30
昼休憩
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12:30
作業
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15:30
鉱業所へ移動
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16:00
ミーティング
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16:30
退社